人を騙して金銭を奪う者は、来世で”虫”に生まれ変わると思う。(by火の鳥)
どうもヨッシー店長です。
ここ最近、カフェガパオのメールアドレス(info@cafegapao.com)から、
「@i.softbank.jp」
への返信ができなくなっています。
恐れ入りますが、@i.softbank.jpをご利用の方は、
「マイソフトバンク」のページより「メール設定」→「許可するメールの登録」で、
「info@cafegapao.com」をご登録下さい。
お手数をお掛けしますが、何卒宜しくお願い致しますm(_ _)m
さて、メールで思い出しましたが、最近、フィッシングメール(迷惑メール)が巧妙になってきていると感じています。
先日も以下のメールが届きました。
まず、メールのタイトルが「【重要】楽天不正検知システムのお知らせ【楽天カード株式会社】」となっており、
メール中段で「利用日と金額」が表記されています。
一瞬、「あれ?この日、買い物したかな?」と思いましたが、買い物した記憶はなかったため、すぐに楽天カードの利用履歴をチェック。
すると、やはり利用した形跡は無し。
結果的にはこのメールは【フィッシングメール】でした。
この手のフィッシングメールの場合、タイトルで「焦らせる内容」を書いている場合が多いです。
念のため、インターネット上で
「【重要】楽天不正検知システムのお知らせ【楽天カード株式会社】」
と打ち込んで検索してみると、楽天の注意喚起のページが出てきました。
今回、このフィッシングメールで巧妙だったのが、
ほとんどのリンク(楽天のドメインなど)が本物に見える点
です。
安全性を考えてリンクは触っていませんが、恐らくリンク先のページでは個人情報を入力することになると思います。
以前、「ニセ楽天から詐欺メールが来た!フィッシング詐欺に引っ掛からない唯一の対処方法とは?」という記事でも書きましたが、この手のメールが来ても基本的には無視することです。
タイトルで「焦らせる内容」の場合は、ほぼ無視して良いといっても過言ではないでしょう。
ただ、本物が来る可能性もあるため、その場合は
「メール上のリンクから入らないで、必ず自分のブックマークから本サイトに入る」
ことが重要です。(※気になる方はこの方法でチェック)
フィッシングメールは年々巧妙になってきているため、「メールのリンクは触らない」というのが基本ですね。
「触らぬリンクに祟りなし」と言えるでしょう。
よくうちの母親には、『この手のメールが来ても無視するように』と伝えてあります。
※74歳の母親はITリテラシーほぼゼロ。
最近、うちの子供たちもITに触れる機会が増えましたが、母親と同じくITリテラシーはほぼゼロといえます。
この先、学校ではこのようなリテラシー教育は多少行われていくと思われますが、ITの世界は流れが速いため、先生も教えるのには限界があると思います。
そう考えると、「各家庭の親が気を付けながら教育していくしかないのかもしれない」と思う今日この頃でした(^-^*)
そういえば、自分が子供の時(30年前)、学校(義務教育)で「保険加入」「宗教勧誘」「詐欺行為」「金融リテラシー」などの教育を受けたことはありませんね…。
もしかしたら「ITリテラシー」の教育も上記のような「学校では教えてくれない事」の一部になってしまうのかもしれないですね。
「ITリテラシーを教えるスクール」とかあったら需要あるかもしれないなー(^-^;)
子供にはこちら↓がわかりやすいかも。。
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