
子供の寝かしつけ時間は、映画タイム。
どうもヨッシー店長です。
うちの次女は現在5歳ですが、毎日「パパー、一緒に寝んねしてー」とおねだりしてきます。
店の仕込みで忙しい時は一緒に寝てあげられないのですが、休みの日は寝かしつけをしています。
次女は隣にいれば文句はないので(笑)、その間はいつもスマホで映画を見ています。
自分はAmazonのプライム会員なので、よくAmazonプライムビデオを見るのですが、見てなかった良作が結構あります。(2019年にやっていた映画もあるし)
そんな最近見た映画の中から、今回は「心が温まった良作」を4本紹介してみたいと思います。
※2020.8.4現在、Amazonプライム会員なら4作品とも無料で見れます♪
僕のワンダフル・ジャーニー
『僕のワンダフル・ジャーニー』
タイトルがちょっとダジャレっぽくて「どうかなーw」と思ったのですが、見てみたらとても感動する映画でした。
特に犬を飼ったことがある人は共感できる部分が多いかも。。
ストーリー的には「孫娘を守るように託された犬が輪廻転生して、その孫娘に辿り着く」といった感じの内容。
伏線回収などもしっかりしていて、最後まで楽しめました。
ただこの映画、前作『僕のワンダフル・ライフ』の続編なので、そちらを見てからの方が、より深く感動できそうです。(自分は未視聴w)
愛する飼い主のイーサン(デニス・クエイド)に会うために50年で3回生まれ変わり、ようやく再会した犬のベイリーは、イーサンと彼の妻ハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー)と一緒に農場で暮らしていた。ある日、孫娘CJの母親グロリア(ベティ・ギルピン)が娘と一緒に出て行ってしまう。悲嘆に暮れるイーサンとハンナを見たベイリーは、ある決意をする。
SUNNY 強い気持ち・強い愛
『SUNNY 強い気持ち・強い愛』
韓国映画『SUNNY』のリメイク版で、日本版は主軸になるストーリーは一緒ですが、女学生たちが90年代のコギャルにアレンジされています。
ストーリーは「女子高生の仲良しグループが、20数年後にあることがきっかけで再び集まる」といった内容。
コギャルブームの時は既に大人になっていた自分ですが(3学年くらい下の子たちがコギャル)、90年代は青春時代だったということもあり、共感できる部分がかなりありました。
特に「伊藤家の食卓」というワードを聞いたときに「あ、あったね!」と思わず懐かしくなりました(笑)
大筋は韓国版で出来上がっているので、日本特有の文化が上手く昇華されているように感じました。
40代の人は「懐かしい」と感じる作品だと思います♪
夫と高校生の娘と暮らす40歳の専業主婦、阿部奈美(篠原涼子)は、日々の生活に空しさを感じていた。一方、独身で39歳の社長・伊藤芹香は、ガンで余命1か月を宣告されてしまう。およそ22年ぶりに再会した芹香にもう一度みんなに会いたいと告げられた奈美は、ある事件が原因で音信不通になった仲良しグループ“SUNNY(サニー)”のメンバーを捜そうとする。
あなた、そこにいてくれますか
『あなた、そこにいてくれますか』
恋愛タイムトラベルものです。
「時間モノ映画」好きな自分としては、新たに好きな映画となりました。
過去に行って、本来死んでしまう彼女を助ける、しかしながら…
タイムトラベルものって、過去を改変すると、その代償が色々出てくるんですよね。。
この映画も代償は出てくるのですが、上手い具合にストーリーに落とし込んでいます。
現代の主人公をキム・ユンソクが演じているのですが、この俳優さんは良い演技するなーと思いました。
医師のハン・スヒョン(キム・ユンソク)は医療ボランティアとしてカンボジアに行った際に、乳児の手術の感謝の気持ちだと、願いがかなうという10錠の薬をもらう。彼の願いは30年前にこの世を去った当時の恋人ヨナ(チェ・ソジン)と再会することだった。まさかと思いながら薬を飲んだ彼は、1985年にタイムスリップし、若き日の自分(ピョン・ヨハン)に遭遇する。
LION /ライオン 25年目のただいま
『LION /ライオン 25年目のただいま』
実話映画です。
インドでサルーという少年が、間違って遠方へ行く列車に乗ってしまい、迷子に。
オーストラリアで養子になったサルーはやがて大人になり、自分の母をグーグルアースを使って探しだす…というストーリー。
以前このつぶやきで書いた『バジュランギおじさんと、小さな迷子』とも似ていますが、こちらは実話。
ノンフィクションでも様々な奇跡が起きるのだなぁと驚きました。
実の母、育ての母、それぞれの愛情にも感動しました。
インドのスラム街。5歳のサルーは、兄と遊んでいる最中に停車していた電車内に潜り込んで眠ってしまい、そのまま遠くの見知らぬ地へと運ばれて迷子になる。やがて彼は、オーストラリアへ養子に出され、その後25年が経過する。ポッカリと人生に穴があいているような感覚を抱いてきた彼は、それを埋めるためにも本当の自分の家を捜そうと決意。わずかな記憶を手掛かりに、Google Earth を駆使して捜索すると……。
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