下半期はレイトショーで見たい映画が少ない…。
どうもヨッシー店長です。
2019年の上半期は見たい映画が多くて、月に1,2回はレイトショーに出掛けていました。
ちなみに2019年の上半期で観た映画は…
『アクアマン』
『キャプテン・マーベル』
『スパイダーマン:スパイダーバース』
『アリータ:バトル・エンジェル』
『バンブルビー』
『アベンジャーズ/エンドゲーム』
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』
『シャザム!』
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
『トイ・ストーリー4』
などなど。
映画館では基本的にSFモノを観に行くことが多いですね。(音響が家とは違うので)
アメコミ映画好きな自分としては、2019年上半期は豊作期でした(^-^*)
ちなみに上記だと、『アベンジャーズ/エンドゲーム』がシリーズ集大成として良くまとまっていたと思います!
逆に2019年下半期は「面白そう」と思う映画は少ないですね…。
来週あたり『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は観に行くとして、その後楽しみにしているのは、
『ジョーカー』
『ターミネーター:ニュー・フェイト』
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』
くらいでしょうか。。
スター・ウォーズは、前2作で散らかした内容をどう回収するかが見物ですね(^-^;)
映画館以外でもブルーレイやスマホで映画を見ている自分ですが、アメコミ、SF以外にも好きなジャンルがあります。
それは「時間モノ」。
いわゆるタイムトラベルやタイムリープがテーマになっている映画ですね。
時間モノは「どんでん返し」が起こりやすいジャンルなので、だいたい最後まで見れちゃいます。
今回はそんな「時間モノ映画」の中から、『Amazonプライムビデオ』で会員になっていれば現在”無料”で見れる「時間モノ映画」を紹介してみたいと思います。(2019年9月現在の無料映画)
Amazonプライムビデオで無料で見れる時間モノ映画一覧
ミッドナイト・イン・パリ
監督がウディ・アレンということもあって、とにかく”オシャレ”(笑)
この映画を見ていると、パリに行きたくなります。
ふんわりとした雰囲気の映画ながら、哲学的な側面もあり、考えさせられる映画でした。良作。
ハリウッドの脚本家ギルは、婚約者とその両親と共に憧れのパリに滞在中。 そんな彼がある夜、0時を告げる鐘の音に導かれて迷い込んだ先は、芸術花開く1920年代だった! これは夢か幻かと驚くギルの前に、次から次へと偉人を名乗る面々と、妖艶な美女アドリアナが現れて・・・
アバウト・タイム ~愛おしい時間について~
この映画はタイムトラベルモノとして扱われることもありますが、「タイムトラベルして劇的な変化が!」ということはなく、些細な事でタイムトラベルをする程度です。
恋愛&コメディ色がやや強めですが、「幸せとは何か?」を考えさせてくれる映画でした。
21歳を迎えたティム・レイク(ドーナル・グリーソン)は、自分にタイムトラベル能力があることを知る…。新年のパーティーを満足できないまま終えた夜、ティムは父親(ビル・ナイ)から、レイク家の男たちは代々タイムトラベルの能力があることを告げられる。歴史を変えることはできないが、自分の人生に起きる事や起きてしまった事を変えることができるのだ。ティムは彼女を作り、より良い人生を送ることを心に決める。
プリデスティネーション
この映画は”ネタバレ厳禁”のタイムトラベル映画ですね。
あえて言うとするならば、『卵が先か鶏が先か』といったイメージかな。。
ただ、自分は途中で結末がわかっちゃったんだよな…(^-^;)
ジョンは、バーテンダーに自らの身の上を語る。同情したバーテンダーは彼に復讐のチャンスを与えると提案。2人で7年前へとタイムスリップする。バーテンダーは未来から来た時空警察官だったのだ。彼は連続爆弾魔ボマーの犯行阻止を最後とし、自分の後釜にジョンを据えようとしていた。
トランス・ワールド
派手な映像は無いものの、低予算ながら良く出来た時間モノ映画です。
どこか『世にも奇妙な物語』的な雰囲気がありますが、最後には伏線の回収もあり、「あ、なるほど、そうなったか…」と納得して見終えました。
実は出てくる”小物”にはそれぞれ意味があるようです。。
人里離れた森の中で、夫とドライブ中にガス欠になり、ガソリンを買いに行った夫を待つサマンサは、同じように車のトラブルで立ち往生しているトムに遭遇し、無人のキャビンで一緒に夫を待つことに。
メメント
基本的にはサスペンス映画なのですが、ある意味、時間モノ映画でもあります。
この映画を見た当初(2001年)、かなり頭が混乱しましたが(笑)、DVDには時系列順で編集されたバージョンがあり、そちらを見ると「え?そういうことだったの?」と二度楽しめました。
数分前の記憶を忘れてしまう前向性健忘の男が妻殺しの犯人を追う、クリストファー・ノーラン監督が贈る異色サスペンス。
ドニー・ダーコ
初見はポカン…と意味不明な人も多いかと思います。
でも2回目を見ると、色々と伏線があることがわかり楽しめると思います。
ある意味『バタフライエフェクト』の別バージョンラストにやや似ている部分があるかも。。
マサチューセッツ州ミドルセックス。ドニー・ダーコ17歳。飛行機のエンジンが家に落ちて以来、彼の前に銀色のウサギが現れる。ウサギが告げる[28:06:42:12]、転校生の美少女、ホーキング博士、地下室の扉…。彼をとりかこむ全てが「あのこと」を告げている。28日後の世界で彼を待っているのは一体何なのか?
バック・トゥ・ザ・フューチャー
言わずと知れたタイムトラベル映画の金字塔。
自分の好きな映画TOP3に入りますね。
舞台が1985年というカルチャーが劇的に変わっていく中での公開だったので、当時は本当にワクワクして見ていました。
自分の子供がもう少し大きくなったら一緒に見たい映画です。
カデミー賞受賞製作者のスティーヴン・スピルバーグとロバート・ゼメキスがお届けする「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は3部作の映画として大成功した作品の一つ。変わり者のドク・ブラウン(クリストファー・ロイド)が造り上げたデロリアンのタイムマシンで1955年にタイムトラベルしてしまったティーンエイジャーのマーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)。そこでマーティが直面するハプニングにより彼自身の未来が消えてしまう危険にさらされ、そうなると彼は未来に帰れなくなってしまう。革新的な特殊効果とドラマチックな音楽、そしてアクションが満載のこの作品は、永遠の青春アクション傑作だ
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