中学生の頃好きだったゲームは『ファイヤーエムブレム』
どうもヨッシー店長です。
先月うちの次女が小学一年生になったのですが、「そろそろできるかもなー」と思って、押し入れから昔自分が使ってたTVゲーム機を出しました。
機種は「64(ロクヨン)」と「Wii(ウィー)」。
古っ!って感じですが、我が家にあるゲーム機では、Wiiが最新機種です(笑)
ちなみにこの他に「プレステ2」「ゲームキューブ」「ゲームボーイ」などが眠っています(^-^;)ムカシハゲーマー
子供たちはスマホやタブレットのゲームはやったことがありますが、コントローラーを使ったTVゲームをやるのはこれが初めて。
最初はコントローラーの扱いに四苦八苦していたものの、そこは流石に子供!
すぐに慣れました(^o^;)ハヤッ!
子供って本当に順応が早いですよね。
そしてマニュアル無しでも適当にやっていれば、そのうち自然とできるようになる任天堂のゲームも凄い!
そういえば昔、当時50歳の父親にファミコンをやらせたら、「TV画面を見てからコントローラーを見て、操作後、再びTV画面を見る」っていう動作をしていました。(手元を見ないで操作ができない(^-^;))
自分もスマホの次のデバイスが出たら、操作を覚えるのに時間がかかりそうな気が…。
子供たちは「指で操作する」という感覚が新鮮のようで、思いの外ハマっています。
ファミコン世代の自分としては、タッチパネル操作が先に存在してて、コントローラー操作を後で覚える、っていうところにジェネレーションギャップを感じています(^-^;)
ちなみに自分も久々に子供とゲームをやったのですが、昔ほど手先が動きませんでした。
30年の歳月を感じますね…(^-^;)
小学生の時は12連射までできていましたが、今はもう無理だろうなぁ…↓
しかし「TVゲームをやるのって何年ぶりだろう…?」と考えたら、Wiiを最後にやったのが2009年くらいだから、もう12年程経ってますね。
この12年間だと、スマホゲームをちょっと触ったくらいです。
小中高時代はTVゲームをよくやっていたし、ゲーム開発の仕事もやっていた自分ですが、ここ最近は本当にやらなくなりました。
自店の経営や関連の仕事でゲームどころではなかったのもありますが、もしかしたら、20代に起ったトラウマが、大きく影響しているのかもしれません…(^-^;)
当時勤めていたゲーム開発会社が、超絶ブラックで、過労死寸前までいったことが、トラウマになった原因かも…。
そこからゲームに触るのを遠ざけていたような気がしますね…。
ちなみにその当時、以下のような環境で、自殺願望まで芽生えていた程です(笑)
- 3週間椅子に座り続けて、体の筋力が異常に低下する。
- 3週間椅子や机の下で寝ていたため、体のあちこちが痛み出す。
- 3週間風呂に入っていなかったので体臭が異常になっていたらしい。(当時彼女だった妻談)
- 時間の感覚がなくなり、一瞬寝たのか数時間寝たのかがわからなくなっていった。
- 脳の一定の部分しか使っていなかったため、一時的に短期記憶障害になった。
- 鬱病というか気が変になって、「逆に仕事していると落ち着く」という状態になっていった。
- 何を食べても味が感じられず、消化機能が低下して2日に1食でも平気になっていった。
- 視界の片隅で、ゴソゴソ動くゴキブリの幻覚を見始めるようになっていった。
- 「こんなに辛いならいっそ死んだ方が楽かも…」と自殺願望も芽生え始めた。
※詳細はこちらの記事で(笑)→「裁量労働制で年間4000時間働かされた話 過労死寸前になると幻覚が見えてくる 裁量労働制は絶対導入すべきではない」
でも今思うと、その当時の“トンデモ”な経験をしたからこそ、今の自店経営で1日18時間働いても、それ程苦痛には思わなくなったのかもしれません(^-^;)
ある意味、若い時に“免疫”ができたという感じでしょうか。。
(でも流石に1日18時間は疲れますがw)
よく『若い時の苦労は買ってでもせよ』と言いますが、これはあながち間違いではない気がしますね。
今回、子供とゲームをやってて思いましたが、もう当時のトラウマは完全に消えていました。
純粋に「やっぱりゲームって面白いな」と思えました。
何よりも「子供と一緒に何かをする」というのが、とても楽しいですね♪
親になって大変なことは多々ありますが、でも、それ以上に子供からは色々なものを与えられているように感じます。
トラウマが消えたのも、子供の存在が大きいようにも感じます。。
時間と余裕ができたら、「名作ゲーム」をプレイしてみたいですね。
『ゼルダ』シリーズや『ドラクエ』シリーズとかやってみたいな(^-^*)
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