バンコクは飲食店が多すぎるので、多分経営者には「優れたマーケティング能力」が必須なんだと思う。
どうもヨッシー店長です。
バンコクって、屋台も入れると“無限の数の飲食店”があるといえますね。
基本的に観光地なので、立地にはかなり影響されるでしょうが、現代はGoogleマップや配車アプリを使えば、評判の良い店は見つけられる時代になってきているので、バンコクで飲食店を成功させるには「優れたマーケティング能力」が必要だと思うんですよね。
自分が思うに、結構似た商品(似た料理)を出している店が多いので、「専門店&他の店舗では真似できないもの」が、繁盛店への鍵を握っているような気がしています。(まあそれでも絶対数が多いので難しそうですが…)
これは日本国内でも同様のことが言えますね。。
と、バンコクの飲食店経営理論は置いておいて、今回も前回に引き続き「2020年2月のバンコク旅で良かった飲食店」を紹介していきたいと思います。
今回は滞在3日目の昼に食べた「パッタイ(タイ風焼きそば)」の有名店
『Baan Phadthai(バーンパッタイ)』
を紹介したいと思います。
『Baan Phadthai』は、サパーンタクシン駅から5分程歩いた場所にある青い壁が特徴のお店。
オシャレな内装故、日本人や欧米人が多めです。
この日注文したのは、以下の3品。
麺はセンレックでかなりモッチモチ。
味付けは上品で、ピリ辛な味がビールとよく合いました。
お値段は、240バーツ(約720円)とやや強気のお値段。でも日本で食べたらもっと高いと思います。
パッタイでお腹いっぱいだったけど、せっかくなのでデザートも注文。
タロイモとココナッツの寒天みたいなものに、若いココナッツの刺身に、温かいココナッツミルクソースをかけて食べるデザート。
甘めだけど、そこまで甘すぎないお味。
お値段は、150バーツ(約450円)。
「チャーンビール」
外国人観光客向けの店のためか、価格設定はまあまあ強気。
お値段は、160バーツ(約480円)。
『Baan Phadthai』は日本のテレビでも取り上げられているので、日本でも有名店です。
やはりこのように『○○専門』の店の方がメディアも紹介しやすいし、数ある飲食店の中で埋もれない気がしますね(^-^*)
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