4月のメニュー改定に向けて只今準備中。
どうもヨッシー店長です。
そうなんです、4月にメニュー改定を予定しています。
現在のレギュラーメニューはほぼ変更が無く、メニューの種類が大幅に増えます。
まあそうは言っても汎用的なメニューが多いので、実際はそこまでの種類ではないのですが…(^-^;)ホンネ
来週発表できると思いますので、楽しみにしていてくださいね♪
ちなみにそのメニュー改定の準備のため、4/2(木)、4/3(金)のランチボックス営業は「休業」となります。予めご了承下さいね。
さて、今回も「2020年2月のバンコク旅で良かった飲食店」を紹介していきたいと思います。
※前回までの紹介店舗はこちらから
今回は滞在2日目の昼に行ったカフェ
『39280 mango cafe』
を紹介したいと思います。
『39280 mango cafe』は、マハラート通りにある涅槃像で有名な『ワット・ポー』という寺院のすぐ近くにあります。
ここ数年、マハラート通りには新鋭の飲食店が増えていて、日本でも有名な『Blue Whale Cafe』や『Make Me Mango』などもすぐ近くにあります。
いわゆる「オシェレカフェ巡り」ができるエリアになっています。
※『Blue Whale Cafe』や『Make Me Mango』の感想は、店長ブログの2019年の旅でまとめています→「チャオプラヤ川をボートで北上し王宮方面へ!マハラート通りはオシャレカフェの宝庫だった!【バンコク滞在2日目】」
『39280 mango cafe』は、マハラート通りにある「TATTOO」の看板のお店の横を入っていったソイ(タイで小道という意味)にあります。
この日は早く着いてしまったので、店前でうろうろしていましたが、オープン時間を過ぎても誰もやってこない様子…。
「あれ?今日は休み?」と思って待っていたら、店員のお兄さんがやって来て20分遅れでオープン。
どうやらお兄さんは市場へマンゴーを買いに行っていたようです。
この「ゆるーい感じ」がタイっぽくていいですね(^-^*)
店のシステムは、「1階のカウンターで注文と会計をし、その後2階席で待つ」というスタイル。
なので、入店前にある程度何を食べるか決めてから入店することをおすすめします。
店頭にはメニューブックがあるので入店前に厳選できます。
2階席はこんな感じ。
明るい部屋と落ち着いた部屋にトーンで分かれています。
自分は落ち着いた部屋側で滞在しました。(こっちの方が仕事しやすい)
3階は存在するけど、物置として使っているようで、客席にはなっていない模様。
ちなみに「無料Wi-Fiあり」なので(Wi-Fiパスワードはレシートに印字)、仕事をするのにも良い環境のカフェです。
今回注文したのは以下の3つ。
このカフェに来た目的は、上記の『マンゴーと豚肉のガパオライス(マンゴーガパオ)』を食べるため。
「マンゴーとガパオ、果たして合うのだろうか…?」と思っていましたが…、
これが予想以上に「相性良し!」でした。
少し辛めのガパオはそのままでも美味しいですが、マンゴーがフルーティーな甘味とコクを醸し出し、味に奥行を作り出していました。
人気メニューになっているというのも納得のお味でした。
『バタフライピーラテ』は安定の美味しさ。
『カオニャオマムアン&チーズケーキ&アイスクリーム』は上品な味付けで、甘すぎず、日本人向きだなぁと思いました。
3品で日本円で1500円程ですが、その価格に見合うクオリティーでした。
『ワット・ポー』に行った後、休憩がてら行ってみるのもいいかもしれませんね。
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