
実質公共インフラになっているLINE(LINE Pay)とPayPayが2022年にサービス統合するということは、「国も認める最強のキャッシュレス決済になるのでは?」と予想。
どうもヨッシー店長です。
毎年この時期になると、憂鬱になる出来事があります。
それは、各種税金、保険料、年金の支払い用紙が送られてくること。
これ、一度にまとめて納付しようと思うと、かなりの金額が飛んでいきますよね…。
自分は面倒くさがりなので、いつもまとめて1年分払うようにしていますが…(^-^;)
以前から思っていましたが、
「この高額な税金をどうにかキャッシュレス決済等で支払って、一部ポイントを貰えないものか?」
とずっと考えていました。(結局コンビニで現金払いしてましたが)
…で、先日「固定資産税の納付書」が届いたのですが、裏面をよく見てみると、今年は
「LINE Pay」と「PayPay」
の文字がありました!(LINE Pay去年もあったかもしれません)
そうなんです、固定資産税がキャッシュレス決済で支払えるようになったんです。(LINE Payは2020年から、PayPayは2021年から)
自分はPayPayをよく使っているので、これは非常にありがたいですね。
何せ税金を支払うのに「支払い手数料無料」だし、「支払い額の0.5%~1.5%のPayPayボーナスがもらえる」んです!
※PayPayボーナスとは、簡単にいうと「PayPayの永久不滅ポイント」みたいなものです。
PayPayの場合、固定資産税の他にも支払える公共料金・税金があり、その種類は各自治体で変わります。
ちなみにうちの店がある柏市の場合、「固定資産税・都市計画税,軽自動車税(種別割),市民税・県民税(普通徴収)、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料、介護保険料」がPayPayで支払えます。(LINE Payも)
※「各自治体のPayPay支払いOKな公共料金・税金」はこちらのページで確認してみて下さい。
基本的に公共料金・税金はクレジットカードで支払うと手数料が取られてしまうので、PayPayやLINE Payで支払う方がお得といえそうです。
ちなみに「国民年金」は、今のところPayPayやLINE Payに対応しておらず、クレジットカードなら支払うことができます。
※ただしクレジットカードで支払う場合は申出書が必要です→「国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書」
国や自治体も、新型コロナの影響で「対面や非接触を推奨している」こともあり、PayPayやLINE Payでの各種支払いには力を入れている模様です。
自宅に税金の支払い用紙が届いたら、その場で24時間好きな時にスマホで支払えるのは便利ですよね。
しかもポイントバック(PayPayはPayPayボーナス)があるので、実質「税金の値引き」になると思います。
キャッシュレス決済各社の仕様はよく変わるので、上記がずっと続くかはわかりませんが、高額な税金や公共料金は少しでもポイントバックさせたいものですよね(^-^*)
今回の記事が少しでもお役に立てば幸いです。
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