「ランチボックス専用エコバッグ」を作ることになった経緯
- 2021/3/9
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最近は「買い物行く」=「買い物バッグ持参」というのが習慣になった。
どうもヨッシー店長です。
去年、レジ袋が有料化されましたが、それ以降買い物に行く時は、必ず「買い物バッグを持参」するようになりました。
理由は「レジ袋代が勿体ない」というのもありますが、それにプラスして
「少しでもエコに繋がるなら、まあその方がいいよね」
という気持ちから。
自分は特段「100%エコな生活にすべき!」とは考えていませんが、それでも
「普段の生活の中で無理なくエコに取り組めるなら、取り組んだ方がいいよなー」
と考えています。
最近知ったのですが、リサイクル用のプラスティック製品って、全部が全部再利用されているわけではないんですね。
※再利用されやすいのは、企業から出たリサイクルしやすいプラスティックゴミ。
特に家庭から出るプラスティックゴミで利用できないもの(汚れていて再利用不可)は、国内で焼却、もしくは海外(主に東南アジア)に輸出されているんだとか…。
海外の場合、現地で「再利用不可」と判断された場合、埋立地などにプラスティックゴミが埋められるそうなのですが、これがやがて雨で流され、川に流れ、最後は海に溶け出しているそうです。(マイクロプラスチックになって)
これを知った時、再利用されるかどうかは別として、少なくとも「家庭や店で出すペットボトルゴミはよく洗おう」と思いました。
自分が好きな東南アジアの海が汚れるのは嫌ですからね(^-^;)
先日もNHKの番組で海洋ゴミ問題の番組をやっていたようです。
カフェガパオでは、去年のレジ袋有料化以降、レジ袋は使っているものの、「環境に優しいバイオマス度25%以上の製品」に切り替えました。
ただ、「結局はこれもゴミになっちゃうんだよな…」と、どこか引っ掛かるものがずっとありました。
それに加え、この1年でお客様から『あ、バッグ持ってきたので、レジ袋大丈夫です』と言われることが増えました。
そんなこともあり、段々「ランチボックス専用のエコバッグを作ってみてはどうだろうか?」と考えるようになりました。
※残念ながら弁当箱やおかずカップは、衛生面を考えてプラスティック容器を使用しています
m(_ _)m
丁度そう思っていたタイミングで「ノースレイク ブック&カフェ」さんから、『オリジナルのエコバッグ、うちでも作れますよ』とお話を頂きました。
そして先日、遂に「ランチボックス専用エコバッグ」が出来上がりました☆
只今準備中ですが、近日中に店頭販売しようと思っています(^-^*)
このエコバッグの特徴は、
- 軽量高密集ポリエステル生地使用で、シワになりにくく、軽くて丈夫。
- 汚れてもすぐ洗える。
- マチ(19cm)があるので、ランチボックスを安定して持って帰れる。
- 最大5人前までランチボックスが入る大容量。
- コンパクトに折り畳めて、ゴムバンドでとめると手のひらサイズになる。
- 【オリジナル特典】このエコバッグを持参すると、毎回10円引きになる。
- 【オリジナル特典】エコバッグのQRコードにアクセスすると、お得情報がゲットできる。
となっています。
現在、平日のランチボックスで「バンコク(おかず3種)」を選んだ場合、支払額は840円(税込)ですが、
・ライス少なめ(-30円)
・箸スプーン無し(-10円)
・ランチボックス専用エコバッグ持参(-10円)
にしてもらうと、
790円(税込)でのお買い上げが可能です♪
販売価格は定価1500円ですが、発売開始から一定期間はキャンペーン価格を考えています。(数百円程安くする予定)
まだ販促物等の準備が出来ていないため、販売開始までは今しばらくお待ちくださいねm(_ _)m
またこちらのホームページにて詳細を発表させて頂きます。
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